オードブルというと日本では大皿にフライドチキンやエビフライなどの揚げ物なんかが盛り合わせになっているイメージですが、

もともとはフランス語でコース料理のはじめに出される軽い料理の事を言います。

コース料理のはじめに出されるものなので酸味などを効かせて食欲をそそるような味付けをしています。

はじめの一皿なので盛り付けを華やかにしてコース全体の期待感を高める役割も持ちます！

フレンチは美味しいものを食べに行く場所ではありますがそれと同時に、記念日やお誕生日など特別の日にご利用される方もたくさん

いらっしゃいます。普段の日常とは違った非日常感を楽しんでいただくための一皿目なのです。

そんな意味のあるオードブルですが今回は音羽ノ森でこの夏出した6皿を写真で載せていこうと思います！

実際には食べていただくことは出来ませんが目で味わってみてください（笑）

　　　　　　赤えびといくらの一皿　　　　　　　　　　　トウモロコシと枝豆を使った一皿

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　白いものは中に野辺山産のﾄﾏﾄを丸ごと使っています！

　　　　　　　中トロを使った一皿　　　　　　　　　　　フォアグラテリーヌとアワビの一皿

　醤油のメレンゲやネギと生姜のソースで和風に仕上げています。

　　　　　　カンパチのしそ風味　　　　　　　　　　　　　　　パテドカンパーニュ

こちらも和テイストで綺麗な色の根菜を添えています。　真ん中はフォアグラテリーヌ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ナスは丸ごとピクルスになっています。

秋バージョンもまた載せてこうと思います！お楽しみに！